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 ローズヒップティーとは?

ローズヒップ(学名:Rosa rubiginosa)
ローズヒップは野バラの実のこと。自生する野バラは世ーロッパから西アジア、南米にかけて500以上の種類があります。日本の知床に咲くハマナスもその仲間です。

その中で有名なのは南米チリ、ビオビオ地方に自生する「野バラの実」で、周辺に住むアラカノ族では、古くから「種族の守護神」として守り抜かれて伝わっているものです。
ローズヒップは非常にデリケートな植物で、一酸化炭素ガス(自動車や工場から放出される排出ガス)などが多く出てしまう現代では、南米チリのアンデス山麓・南緯36~37度付近の山風の通る斜面に群地がある位になってしまっています。今まで、注目されませんでしたが、最近になり研究が進みその素晴らしい栄養成分が明らかになってきました。







有名すぎる生産企業 チリ コエサム社

 コエサム社の栽培と製造の品質管理

コエサム社は、チリのローズヒップの最大の生産企業となっています。「安全」「栄養」「美味しさ」の3点にこだわって製品化された商品は、今日では世界30カ国以上に輸出され、高い評価を受けております。

コエサム社のローズヒップは、チリのコンセプシオン市近郊の直営農場で、栽培収穫され、農場内での乾燥工程の後に、サンチャゴ市の直営工場で加工出荷されています。(周辺農家への委託生産分もあります。)

最大の輸出先がハーブの生産・消費の歴史の長い ドイツであるため、コエサム社のローズヒップの栽培・加工は、すごく厳しいドイツの基準にのっとって行われておりますので、非常に安全です。
ハーブの研究やハーブの利用で世界でも最も進んでいるドイツでは、米国のFDAに相当するドイツ薬品・医療品研究所(在Bundensanzeiger)が、300をこえるハーブ(薬草)に関する厳しい基準を定めています。

最近5年間はチリ政府の技術開発支援事業(FONTEC)の対象に認定され、ドイツ企業の協力のもと、チリ政府の50%出資の財団、フンダシオン・チリ(チリ財団)と共同で、 最も栄養がある品種(AP4)を選別することに成功しました。
コエサム社の農場で、栽培しているローズヒップは、全てその(AP4)という品種を使っています。
また、このプロジェクトにより、不耕起栽培方式と新しい収穫機械の導入にも成功しています。

従ってコエサム社の製品には高い栄養成分が含まれています。



 日本の有機JAS認定及び、スイスの有機認定機関のIMOの認定取得


オーガニックの3つの定義
・無農薬
・無化学肥料
・有機肥料のみ使用

コエサム社は、日本のJASの有機だけでなく、スイスのIMOも取得している、有機ローズヒップティー。
厳しい第三者のチェックがあり、信頼できる栽培方法でありかつ、一番安全な製品です。


 コエサム社のこだわり


1-コエサム社のローズヒップは、チリのコンセプシオン市近郊の直営農場で、苗から栽培収穫され、農場内での乾燥工程の後に、サンチャゴ市の直営工場で加工出荷されています。

2-ローズヒップの苗はビニールハウスから始まり、成木に育て上げ品種の管理をしています。

3-ローズヒップの実の栄養分のデータを分析し、一番栄養が豊富な最適な時期にローズヒップの実を収穫しよりクオリティーの高い商品を安定的に供給しています。

4-チリ政府の技術開発支援事業(FONTEC)の対象に認定され、ドイツ企業の協力のもと、チリ政府の50%出資の財団、フンダシオン・チリ(チリ財団)と共同で、 最も栄養がある品種(AP4)を選別することに成功しました。
コエサム社の農場で、栽培しているローズヒップは、全てその(AP4)という品種を使っています。



商品一覧

説明付き / 写真のみ

1件~4件 (全4件)

1件~4件 (全4件)

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